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膝が内向きになる人必見|股関節の使い方で変わる膝のねじれ改善法

以前のコラムで足部(足元)から膝のねじれが起こるケースについてお話しました。

しかし実は、膝のねじれは足だけでなく、もっと上の“股関節”から起きていることも少なくありません。
今回は、「股関節の位置や使い方が、どのように膝のねじれにつながるのか」という視点で、膝のトラブルを考えていきましょう。
股関節と膝は“連動”して動いている
以前にもお話はしましたが膝関節は、
「曲げ伸ばしだけをする関節」
というイメージを持たれがちですが、実際には股関節や足部の影響を強く受ける関節です。
特に股関節は、
- 体幹と下半身をつなげる関節
- 三次元的な多方向に動かせる関節
といった特徴を持っているため、
股関節の位置やクセが、そのまま膝の向きに反映されやすいのです。つまり、股関節の向きがズレると、その影響は真下にある膝にもそのまま伝わってしまう、ということです。
足部からのねじれとの違い

以前のコラムでお話しした「足部からのねじれ」は、
足元が不安定なことで、下から膝が引っ張られるイメージでした。
一方、今回の「股関節からのねじれ」は、上から膝がねじられている状態です。
つまり膝のねじれには、
- 足元から起きるタイプ
- 股関節から起きるタイプ
この2つのパターンがある、ということになります。
なぜ股関節が内に入りやすくなるのか
股関節の向きには生まれ持った個人差があります。
これも以前コラムで書いた前捻角の影響となります。

また、生まれつきの個人差以外にも、姿勢や日常動作の影響によって、
- 腰の反りが強い姿勢
- 太ももの前側など膝中心とした動きのクセ
などがあると、股関節は内向きに固定されやすくなります。
すると、
膝をまっすぐにしようとしても、土台となる股関節が内側を向いているため、膝の中でねじれが生じる
という状態になってしまうのです。
このように膝が内側を向いてしまう状態は「スクインティングパテラ」といった呼ばれることがあります。
今回は、日常生活の影響が影響で股関節が内向きになりやすい方向けに、「まずはここから始めてほしい」エクササイズをご紹介していきたいと思います!
【動画解説】臀部のストレッチ
【動画解説】立位での股関節外旋エクササイズ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
膝の違和感やねじれは、膝そのものだけを見ていても解決しないケースが多くあります。
足元からなのか、股関節からなのか、あるいはその両方なのか。
膝のトラブルは“結果が出やすい場所”であって、原因そのものではないことも多いです。
是非ご自身の膝の状況を把握したうえで、日常生活や日々の運動をより良いものにしましょう!
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